ホームカミングデー2025 を開催しました
2025年9月20日(土)13時30分より、文京キャンパスにて『ホームカミングデー2025 つながる日~TAKUDAIの輪を拓こう~「学友の集い」』を開催しました。前回の開催は2018年(コロナ禍前)であり、7年ぶりの実施となりました。
今回のメインゲストは、40~50歳代を中心とする学部96期から110期の卒業生とし、個人での参加に加え、ゼミナールや課外活動・麗澤会海外派遣団などの同窓会の場としての参加も呼びかけました。
参加者数は、全体懇親会からの直接参加者も含め、最終的には総勢300名弱となりました。




第1部「オープニング」は岡戸巧理事長の歓迎のことばに始まり、続いて「TAKUDAI今昔ムービー(キャンパスの25年前といま)」が上映され、会場内各所から懐かしさのこもった笑いや歓声が揚がりました。卒業生の藤田一郎氏(95期)による特別講演では、実社会において「本学卒業生であることが多くの場面で自分を支え、得をもたらした」という体験が語られ、母校への深い愛着が共有されました。また、アカペラ同好会(三歌月)とダンス愛好会(Bloom)によるパフォーマンスが披露され、校歌を斉唱し、集合写真を撮影しました。

第2部「エンタメ」諸企画では、体験講義やキャンパス見学ツアー等、母校の"今"に触れる機会を設けたほか、今回の開催テーマに則した「つながりラウンジ-新たな人脈づくりの空間-」の企画では、参加者のビジネスや人生に活かせる「新たな人脈づくり」の場を提供し、TAKUDAI同窓生間ネットワークの強化を図れる機会を設けました。併せて、卒業アルバムなどの閲覧コーナーや、文京キャンパス内に2025年6月にオープンした「学生の学生による学生のためのカフェ(MERRILY)」の運営学生(メリリーズ)がサーブするドルチェコーナー、TAKUDAI名入りグッズの販売コーナー(売上金は拓殖人材育成オレンジ募金への寄付金として受入)なども盛況でした。




第3部「全体懇親会」は学生食堂にて、参加者全体での大懇親会を行いました。吉岡光男学友会長による乾杯の発声の後、各期・各活動の仲間との久方ぶりの再会を喜び合い、当時の思い出話に花を咲かせる和やかなひとときとなりました。最後は名残惜しさを残しつつも盛会のうちにお開きとなりました。

- 総務課(文京キャンパス)
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